HTC Sensationの香港版を使っている。
これは最高に遊べる端末なのでお気に入り。
自分用の備忘録としてROM焼きに関するいろいろを書いておく。
あくまで自分用。
端末のRoot化必須。
常に文鎮化のリスクを伴うので、正常動作するバックアップ端末がないと落ち着かない。
ROMのバージョンアップなのか、新規ROMなのかを認識する。
バージョンアップ(3.6.9から3.6.11など)の場合はzipを焼くだけ(上書きインストール)で済む。バックアップも特にしなくて良い。★で焼いたらほとんど元の状態で起動するのであとは☆のフォント設定だけやれば完了。
別のROMを焼く場合や、同じ系統のROMでも4.0.2から6.0.1にする場合などはfull wipeが必要。
ROMをダウンロード
バージョンアップの場合はROMのみをダウンロードすれば良い。
別のROMの場合は専用のFirmwareが必要な場合もある。
これから焼こうとするのと同じAndroidバージョンのROMのFirmwareなら、他のROMのFirmwareでも動く場合もある。
これらをSDHC上に置く(Firmwareは最上部の階層に名前を変更せずに置く)
Firmwareはブートローダー起動時に自動的に更新開始されるので注意。
バックアップ
まずはAPNをバックアップする。今までお世話になってきたパケット定額対象のAPNをバックアップする。しっかりやる。
Titanium Backupで全アプリをバックアップ。システムはROMを焼くと変わるし、確認しないと安心できないのでしなくてもいい。
ROMをバックアップしてもいい。ROM Managerを使う。
基本的には全部消えて1から構築し直すつもりで焼く。
正常起動するROMのzipをSDHCにひとつは入れておく。
設定の電源管理から高速起動のチェックを外す。
これをやらないとブートローダーが起動できない。
電源を切る
ボリュームダウンキーを押しながら電源キーを押しブートローダーが起動するまで両方押しっぱなしで待つ。
ブートローダー(HBOOTなど)が起動したら自動的にFirmwareのバージョンアップが始まる。
終了したら端末を再起動して、SDHC上のFirmwareを消すかリネームする。
同様にブートローダーを起動し、Recoveryを選択。
Recoveryが起動したらfull wipeなどを選び端末を初期化する。
★install from zipを選択。
choose zip from sdcardみたいなのでROMのzipを選んでインストールする。
追加のカーネルやMODなどのzipがあれば続けて焼く。
終わったら一旦電源を切ってから、電源を入れる。
緊張の一瞬。初回は起動するまでかなり時間がかかる場合がある。10分は待つ。
起動しなかったら電池を抜いて再度挑戦するか、糞ROMは諦めて元に戻す。正常起動するROMのzipをSDHCから焼けばいい。
起動したらSIMを認識することを確認し、迅速にwifiに接続する。
APN設定を復元する。無線とネットワークのモバイルネットワークで設定できる。
2.3までならAPN Managerなどのアプリでもできる。
APN設定を忘れるとパケ死する危険性があるので注意。
あとはまったりやればいい。
Titanium Backupでアプリとデータを復元する。
Androidバージョンアップ時などはメール、ブラウザ、Youtubeなどの基幹アプリがバージョンアップしているのでそういうのは除外して自分で設定したほうがいい。
☆フォントの設定はTYPE FRESHなどを用いて、DroisSansFallback.ttfを好きな日本語フォントに置き換えればいい。
同時にAnd Explorerを入れておく必要があるかも。
これは最高に遊べる端末なのでお気に入り。
自分用の備忘録としてROM焼きに関するいろいろを書いておく。
あくまで自分用。
端末のRoot化必須。
常に文鎮化のリスクを伴うので、正常動作するバックアップ端末がないと落ち着かない。
ROMのバージョンアップなのか、新規ROMなのかを認識する。
バージョンアップ(3.6.9から3.6.11など)の場合はzipを焼くだけ(上書きインストール)で済む。バックアップも特にしなくて良い。★で焼いたらほとんど元の状態で起動するのであとは☆のフォント設定だけやれば完了。
別のROMを焼く場合や、同じ系統のROMでも4.0.2から6.0.1にする場合などはfull wipeが必要。
ROMをダウンロード
バージョンアップの場合はROMのみをダウンロードすれば良い。
別のROMの場合は専用のFirmwareが必要な場合もある。
これから焼こうとするのと同じAndroidバージョンのROMのFirmwareなら、他のROMのFirmwareでも動く場合もある。
これらをSDHC上に置く(Firmwareは最上部の階層に名前を変更せずに置く)
Firmwareはブートローダー起動時に自動的に更新開始されるので注意。
バックアップ
まずはAPNをバックアップする。今までお世話になってきたパケット定額対象のAPNをバックアップする。しっかりやる。
Titanium Backupで全アプリをバックアップ。システムはROMを焼くと変わるし、確認しないと安心できないのでしなくてもいい。
ROMをバックアップしてもいい。ROM Managerを使う。
基本的には全部消えて1から構築し直すつもりで焼く。
正常起動するROMのzipをSDHCにひとつは入れておく。
設定の電源管理から高速起動のチェックを外す。
これをやらないとブートローダーが起動できない。
電源を切る
ボリュームダウンキーを押しながら電源キーを押しブートローダーが起動するまで両方押しっぱなしで待つ。
ブートローダー(HBOOTなど)が起動したら自動的にFirmwareのバージョンアップが始まる。
終了したら端末を再起動して、SDHC上のFirmwareを消すかリネームする。
同様にブートローダーを起動し、Recoveryを選択。
Recoveryが起動したらfull wipeなどを選び端末を初期化する。
★install from zipを選択。
choose zip from sdcardみたいなのでROMのzipを選んでインストールする。
追加のカーネルやMODなどのzipがあれば続けて焼く。
終わったら一旦電源を切ってから、電源を入れる。
緊張の一瞬。初回は起動するまでかなり時間がかかる場合がある。10分は待つ。
起動しなかったら電池を抜いて再度挑戦するか、糞ROMは諦めて元に戻す。正常起動するROMのzipをSDHCから焼けばいい。
起動したらSIMを認識することを確認し、迅速にwifiに接続する。
APN設定を復元する。無線とネットワークのモバイルネットワークで設定できる。
2.3までならAPN Managerなどのアプリでもできる。
APN設定を忘れるとパケ死する危険性があるので注意。
あとはまったりやればいい。
Titanium Backupでアプリとデータを復元する。
Androidバージョンアップ時などはメール、ブラウザ、Youtubeなどの基幹アプリがバージョンアップしているのでそういうのは除外して自分で設定したほうがいい。
☆フォントの設定はTYPE FRESHなどを用いて、DroisSansFallback.ttfを好きな日本語フォントに置き換えればいい。
同時にAnd Explorerを入れておく必要があるかも。
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