2012年5月15日火曜日

花見沢Q太郎先生のサイン入り複製原画が当選

2012/05/14 花見沢Q太郎先生のサイン入り複製原画が当選した!

当選キター!!
久しぶりにマンガ系の懸賞が当選した。めっちゃうれしい。
少年画報社の「少年よ大志を抱け」と小学館の「REC」のコラボ企画だった気がする。
んでこれが当選した複製原画だ!


おおー!ちゃんと直筆サインと実名を入れて下さっている。先生ありがとうございます(^o^)/
台紙の上部に締切厳守!!と書かれているのが興味深い。公式原稿用紙なのかな?


俺は花見沢Q太郎先生の大ファンであり、どのくらいファンかというと先生の単行本は成年コミック時代から初版で全て持っているくらいである。歳がばれるな(^-^;)あとはコミケに参加されるときときは必ずスペースに行くようにしている。たいていあとがきに出てくる妻のよーこさんとキャメル山下さんと一緒に販売されていて微笑ましい。
まあそんなわけで大ファンなのだ。以前RECアニメ化記念だったかのサイン会にも行かせていただいたのでサインは2枚目だ。そのときもよーこさんがいて、帰りに「これからもよろしくお願いします」と頭を下げて挨拶をしていたのが印象に残っている。俺の勝手な妄想の中の理想の夫婦ですよホント。


花Q作品の魅力は若気の至りエロスである。若い時こんな事考えたなあとか、こんな失敗しちゃったよなあ、こんな展開を妄想したよなあ、といろいろと共感できるちょっとエッチな作品が多い。作風としては絵はあまり安定せず(最近はかなり安定したが)背景は書き込みが少ない。デフォルメも多く落書き的な表現も多いのでそのあたりは好き嫌いが分かれるが、女の子は最高にかわいい(と俺は思う)。女の子の性格がさっぱりしてるのもいいね。あと貧乳。先生の貧乳好きには俺も乾杯である。貧乳にカンパーイ!
先生の代表作はもちろんアニメ化もされたRECということになると思うが、俺のオススメ作品は「ももいろさんご」である。こういうのが花Q作品だと思う。最新作、「少年よ大志を抱け」もその流れであり、性にだらしない主人公が周りの女の子に流されるままにセックスを重ねていく。その中でたまにラブコメ要素が絡む。先に肉体関係ありきの人間関係というか、そこがいいんだよ!少年画報社はそのへんがわかってて良い。
あと絶版だけど「痛快すずらん通り」もオススメしておく。そういえば主人公は大学生が多いな。どんちゃん?した大学生活も花Q作品のテーマと言えるだろう。

そんなわけで花見沢Q太郎先生のマンガ、おすすめです。

なんだかオタクロームってタイトルの割にはかなり久しぶりなオタクネタだったなw

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