海外旅行で電気街を訪れるのが俺のライフワーク。中国は電気街がたくさんあるから簡単だ。
もちろん大都市には複数の電気街があるので今回訪れたところだけを紹介していく。
まずは上海の電気街。位置はここらへん。
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地下鉄1号線と9号線の徐家匯駅出てすぐのところに複合電脳ビルが集まっている。
中華圏でよく見るタイプのこういうビルがたくさんあって、中には小さいテナントがぎっしり詰まっている。パーツ屋はほとんど無く、スマートフォンの店かPCの店という感じでひたすら似たような店が並んでいる。そしてこれもよくあることだが呼び込みが激しい(^_^;) ビルの入口とかエスカレーターの降り口に客引きが待っていてしつこく声をかけてくる場合もある。正直怖いのであまり写真も撮れなかった。このあたりのビルには書店やフードコートなどが入っているビルもあり楽しめた。
ビル内部。非常にきれい。日本のショッピングモールと変わらない。謎のマッサージ器を売っているのをよく見かけた。
このビルでは日本の書籍もこのときは普通に売っていたし、日本の外食企業が集まったフロアなども盛況であった。
BEST BUYがあるという情報を得ていたので勇んでいってみたが、閉店しているようだったorz
これは東浦にあるアップルストア。ものすごい一等地にものすごい金のかかった施設を作っていた。このガラスのところが入口で店は地下にある。超かっこいい!
次に桂林で偶然見つけた電脳ビル。
場所はこのへん。
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こんな感じのスマホ屋がたくさん。地方だからか誰も声をかけてこないのでゆっくりできた(^^)v 見たことがない中国メーカーの製品も多数みかけた。
このビルの地下にはゲームセンターがあってそれなりの客入りだった。そして見たことのある筐体やゲームが多いが、ほとんど中国オリジナルのものみたいだった。アイデアは参考にしたけどオリジナルw この写真のゲームはiOSアプリでは有名なゲームでアーケード版は初めて見たと連れが言っていた。俺はゲームしないので知らんw
最後に最も楽しかった北京の中関村電気街!ここは世界でも有名な電気街である。
場所はこのへん。
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地下鉄4号線の中関村駅D出口を出てすぐ。
たくさんの電脳ビルに行ったけど、この中関村科技貿易中心ビルが一番面白かった!
中はこんな感じ。下層階はスマホやPC屋が多くて客引きがいるけど、上層階はまさにPCパーツ屋街!これを待っていた。あまり声をかけられないのでゆっくりできる。こんなフロアがヨドバシアキバよりはるかに大きいフロア面積で何階もあるのだ。
こちらはA出口すぐの中関村広場展示中心。このビルも同じくらい面白かった。PCのケーブルなどが山のように積まれていた。シンセンの電気街のようでもあるが、あちらよりはるかに店内が綺麗である。
中国らしい光景。ニセキャラクターのUSBフラッシュメモリたくさん。
動画でもどうぞ。カオスなビル内の雰囲気を感じていただけるだろうか。
まとめ。今回行った中では北京の中関村が最も面白かった。北京に行った際にはぜひ立ち寄って欲しい。
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