まずは那須湯本温泉 鹿の湯。
東北道那須ICから20分程度で着く。道は快走路。神社前に無料の大駐車場があるなど車にやさしい温泉地だ。鹿の湯前の駐車場が混んでいる時はこちらに停めると良い。
鹿の湯 - http://motoyu-shikanoyu.com/main.htm
鹿の湯全景。右の建物が入口で400円を払い中に入る。川を渡って左側の建物が湯殿である。面白い構造だ。川は湯の花で真っ白!右写真は湯畑。ここは本格的な硫黄泉だ。
内部は非常に混雑していて写真は撮れなかったが、公式ページにあるとおりなので参照してもらいたい。
6つの浴槽がありそれぞれ、41、42、43、44、46、48℃になっている(^_^;) 係の方が2人も常駐しており頻繁に温度を測って源泉の供給量を調節していた。こんなの初めてである。普通は熱い湯とぬるい湯のふたつくらいのものだ。各浴槽は4人用といったところか。この日は低温の浴槽はほとんど満員状態であった。
長細い浴槽みたいなのはかぶり湯で48℃である。ここのお湯を柄杓で頭からかける入浴法も掲示されていた。かぶると熱すぎて温度感覚がおかしくなってきてだんだん冷たい感じすらした。まあ48℃の浴槽は熱くて入れないのでこのくらいがちょうどいい。俺が入れたのは44℃の浴槽まで。46℃以上は足だけでリタイアw というか46℃と48℃の湯は常連さんが周りに順番待ちをされていて近寄りがたかった。でもまあ草津で入った湯もこのくらい熱かったので、気合で10秒くらいなら入れるかもしれない(←負け惜しみ)
湯は白濁した硫黄泉。泉質は単純酸性硫黄温泉(硫化水素型/酸性低張性高温泉)で泉温は57℃である。
もちろん鹿の湯では体を石鹸で洗うのは禁止だ。カランも無い。真水もない(^_^;)
構造的にも非常に素晴らしい温泉施設だ。首都圏からも近くておすすめ。
鹿の湯の間を流れる川の上流は、いわゆる地獄谷のようになっている。地蔵たくさん。奥まで歩いて神社の本殿に参拝して駐車場までぐるっと回って来られる。
次に鉄ちゃん定番観光地wの黒磯駅に構内デッドセクションを見学しに行った。
構内のいたるところにデッドセクションを示す白と赤の標識が見られる。ホーム毎、側線ごとにデッドセクションの設置位置が異なっている。非常に複雑な構造の駅だ。
4番線ホームからは最も近くにデッドセクションを見ることができる。乗り鉄で通過したことは数あれど、こんなに近くでデッドセクションを見たのは初めてだった。4番線ホームの福島方突端からは大きな時計とポツンポツンと置かれた機関車が見えた。
最後に雰囲気変わって東京オートサロン。
最終日の午後に来たら駐車場混みすぎで、いつも停める検見川浜駅の駐車場も満車で、仕方なく稲毛海岸駅の駐車場に停めて電車で行った。
だいたい毎回来てるけど今年は北ホールも使っていて規模が大きく感じた。このイベントの日だけ日本でもスポーツカーや改造車って人気あるじゃん!って思うんだよなあ(^_^;)
なお、今回は86/BRZ祭り状態でこの2車種が異常に多かった。同行のBRZオーナーのテンションが上がりすぎて面白かったw
岐阜のスバルメインのチューナー、ゼロスポーツがオートサロンに復帰!いろいろあったけど負けるな!がんばれゼロスポーツ(^o^)b
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