2013/01/22 nexus7向けCyanogenMod(CM) 10.1 Mシリーズビルドをインストールした。
このところCM 10.1 Nightlyビルドを数日おきに更新するという生活をしていた我がnexus7。Nightlyビルドといえど最近は問題なく常用できるくらい安定している。まあたまに不安定なビルドもあったが。
CM 10.1からアップデート機能が実装された(多分)ので、アップデートタイプでNightlyを対象にしてアップデートの確認を毎日にしておくと毎日ROMのアップデート通知が来るw ROM焼き好きにはたまらない機能だけど、さすがに毎日はしていなかった。なおアップデートタイプを安定版のみにすると例によって全く通知は来ずつまらないw
しかし今日みてみると見慣れないバージョンがラインアップされていた。
「cm-10.1-20130121-EXPERIMENTAL-grouper-M1.zip」というやつだ。
調べてみると
CyanogenMod 10.1のMシリーズビルドの提供が開始、まずは一部のNexusやGalaxy端末で利用可能 | juggly.cn - http://juggly.cn/archives/79792.html
このように、Nightlyビルドの月次安定版みたいなものらしい。俺にとっては週次くらいがペース的にはちょうどいいのだが(^_^;)、とりあえず入れてみた。なおgappsも必要。「gapps-jb-20121212-signed.zip」を使用した。
見た目も動作もNightlyビルドとの差は全く感じられず。CyanogenModバージョンの項目だけにその違いが見て取れるのみw
CM 10.1は最近になってナビゲーションバーの設定画面など細かいところまで日本語化されたのでわかりやすくなった。ちなみに、ここの設定で下部ナビゲーションバーに、デフォルトでは表示されないメニューボタンを常時表示させることができる。
最近のホーム画面。
時計の左側にSwitchProWidgetのLock Screenボタンを配置している。タップするだけですぐに端末をスリープ状態にすることができる。わざわざ側面の物理キーを押してスリープするのが面倒なので。なおこれは要root。
このところロックスクリーンは使っていない。タブレットはスマホと違ってうっかり電源ボタンを押してしまいポケット内で誤操作する心配がないからだ。
最近はBluetoothテザリングでネットすることが多い。なんとなくwifiテザリングより省エネな気がするし。あとBluetoothテザリングだとSC-06Dがdocomo wifiで通信している時にそれを共有することもできる。
まとめ。CM 10.1は常用に耐える実用的なROMである。
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