2013年7月2日火曜日

ラジウム温泉郷 増富の湯

2013/06/29 ラジウム温泉郷 増富の湯に行ってきた。


サーキット走行の疲れを癒しに増富の湯を訪れた。

増富の湯 - http://www.masutominoyu.com/

土曜日の午後に訪れたが、高速道路から遠い山奥の施設であるにもかかわらずかなり人気のようで駐車場も結構埋まっていた。
券売機で700円を支払い中に入る。
浴室にもたくさん人がいて人気の程が伺えた。さすがにこれでは写真を撮るのははばかられたので内部の写真は上記公式ページを見てもらいたい。

ここの温泉はいわゆる鉄分豊富なタイプで、舐めると鉄っぽい。そして炭酸ガスも感じることができる。かなり不味い味である。浴槽は茶色い析出物がこびりついて水面付近はいびつな形になっている。それでも多くの人が飲泉してから湯に浸かっていた。
鉄分豊富な温泉の特徴である茶色く濁った源泉風呂が何種類もある。
ここのこだわりポイントは温度。37℃、35℃、30℃、25℃の4種類の源泉かけ流しが楽しめる。非加熱は25℃のようだ。というかどれも温い(^-^;)なぜ41℃くらいの適温の源泉がないのかは謎だが、白湯の42℃の浴槽はある。ここが心のオアシスで源泉で冷えた体を温めて次なる源泉に挑むことになる。25℃はかなり冷たく感じるので、サウナの後の水風呂のような感じだ。
みなさん滞在時間は長めのようで、思い思いに過ごされていた。

もちろんソープ類やシャワーも完備。売店も充実していた。

まとめ。源泉をここまで長湯で楽しめるようこだわった施設は珍しい。

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