2013年8月3日土曜日

4TB HDD Seagate ST4000DM000を使ってみた

2013/08/03 4TB HDD Seagate ST4000DM000を使ってみた。

ST4000DM000 Barracuda 7200.14 4TB ST4000DM000 - http://www.seagate.com/jp/ja/internal-hard-drives/desktop-hard-drives/desktop-hdd/?sku=ST4000DM000


気が向いたので今最も安い4TB HDD(ハードディスク)であるSeagateのST4000DM000を16,980円で購入した。
4TB HDDは前回記事にしたHGST DESKSTAR 0S03357に続いて2台目。

導入時にまたも前回と似たようなミスを犯してしまった(^-^;)適当なSATA-USBアダプタ経由でマウントしたら、GPTを選択したにもかかわらず1.6TBくらいの領域で認識されてしまい、PCにSATA接続したあともそのままになった。コンピューターの管理からではどうしようもなく元に戻らないので仕方なくSeagateのサイトにあるDisk Wizardなるソフトを使って3.6TBの正常な領域に戻した。あーめんどかった。

4TB HDDを使う時の注意点は以下。
・4TBに非対応かもしれない機器に接続しない。マザボが安心。
・MBRではなくGPTを選択する。


使用可能領域はHGST DESKSTAR 0S03357と全く同一。


ベンチ結果。 HGST DESKSTAR 0S03357より1割くらい速い。
このHDDは1TBプラッタ4枚で5,900rpmとのことなので、1TBプラッタの効果ってことだろうね。

今回のSeagate ST4000DM000導入により2TBのHDD2台を退役させバックアップ用に回した。
データ用としてしか使わないので俺としては速さはあまり関係なく、ただただ長持ちしてくれることを祈るのみである。

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