2015年4月2日木曜日

待ちに待ったLogicoolの無線マウス MX Masterを使ってみた

2015/04/02 待ちに待ったLogicoolの無線マウス MX Masterを使ってみた!


MX Masterワイヤレス マウス - 充電式 - パフォーマンス - ロジクール - http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/mx-master?crid=7

プレミア価格で有名なMX Ravolutionが好き過ぎてスイッチの修理までして使い続けていた俺。満を持してLogicoolからMXシリーズの後継機が発売されるということで、発表当日にヨドバシで予約して購入した。13,910円(税込)の10%還元(←高い)。本日手元に届いたのでその感想。



キター(^o^)/ パッケージはよくある店頭で開けて中を見られるタイプ。



付属品はこんだけ。MicroUSBケーブルが付いているところが今どき。



なんか直線的なブツブツの意匠。あんまり好きじゃない。ちなみに親指を置くところにも下に押すボタンが有る。あと暗いゴールドっぽいカラーも好みじゃない。グレーやブラック基調でいいと思う。でもロジクールのゲーミングマウスのような変な縞模様のプリントが無かったのでひと安心。
右画像のようにボタンはなんとなく縦長。手の大きい方の俺でもボタンは大きすぎる気がする。でも手前の方でも普通にクリックできるので問題はない。
最高級マウスなので質感はとても高い。クリックするにせよホイールを回すにせよ、まるでメルセデスベンツで加速するときのような高級感を味わえる。その点はとても良い。
戻る進むボタンが上下配置になった。これは今のところ押し分けにくい。慣れかもしれんが今のところ両方押しちゃわないように気を使ってしまう。
ホイールにはクリッカブル↔フリースピンの自動切替機能が搭載されており、素早く回すと自動的にフリースピンモードにシフトするところが最高に便利。俺はMX Masterにこの機能があったから、高くても購入したと言って良い。
しかし、ホイールにチルト機能は無いので多用する人は注意。このマウスは親指のところにあるホイールがチルト機能(左右スクロール)を代替することになっている。俺はあんまり使ってなかったのでさほどのダメージは感じない。



裏面にはBluetoothマークと2.4GHz無線マークが。なんと両対応なのだ!
あと俺は使ってないけど3つのアダプタを切り替えて使える機能もある。切り替えボタンを押すと数字が白色LEDで光るがそんな機能は要らないので1,000円安くしてほしい。



電池が持たなくて専用充電台で充電するしか無かったMX Revolution使いからすると、充電しながらマウスが使えるのは超便利!感動してしまった。しかし最初から充電が空だったのはいかがなものか。デフォで7割位は充電されてるだろうと思っていた俺は動かなくて戸惑った(^-^;)



機能割り当てソフトも新しいものに変わっていた。従来のSetPointより設定しやすいと思う。
右画像のようにジェスチャー機能はかなり細かく設定できる。
俺的設定を書くことは特にしないが、すべてのボタンにキーストロークの割り当てまで自由度の高い設定が可能だ。

まとめ。ホイールの自動切替機能が至高!ただし最高のマウスのひとつだが、最高額のマウスのひとつでもある。ファンじゃない人が14,000円近い金額を出して買う価値があるかは微妙かと(^-^;)

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