牟婁の湯 | 白浜観光協会公式サイト | 南紀白浜観光ガイド | 海と温泉のリゾート - http://www.nanki-shirahama.com/search/details.php?log=1332742645
和歌山県の南紀白浜温泉は全国的にも有名な温泉地だが、今回初めて訪れた。
牟婁(むろ)の湯はいわゆる温泉地の公衆浴場のひとつ。駐車場も数台あるが、すぐ南側にフィッシャーマンズワーフ白浜の1時間無料の駐車場があるのでここを利用したほうが良い。
内部はこんな感じ。公衆浴場にしては立派な建物。年季の入った良い雰囲気。
入り口の券売機で420円の入浴券を購入して入場。脱衣所には無料の鍵付きロッカーもあった。
おおー!内湯のみのストイックな作りでいい感じ(^o^)/
シャワーとカランはあるものの石鹸は置いていないので体を洗いたい人は持参すればOK
浴槽が2つあるのはなんと源泉が2つ引かれているためだ。
右側は礦(まぶ)湯。左側は行幸(みゆき)湯というらしい。どちらも硫黄の臭いのする塩辛い湯。硫黄臭はどちらも似たようなものだが、礦(まぶ)湯の方が塩辛い。
成分表によれば礦(まぶ)湯は含硫黄-ナトリウム-塩化物泉でpH6.6、75.5℃。行幸(みゆき)湯はナトリウム-塩化物泉でpH7.9、78℃とのこと。
かなり高温の源泉であり南紀白浜温泉は本格的な温泉地であることがわかる。街なかにも硫黄の香りが立ち込めていた。
まとめ。泉質は申し分なし!2種類の差がもっとあると良いかもw あと全体的に漢字が読めないw
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