2016年1月24日日曜日

とにかく熱い。葛温泉 髙瀨舘

2016/01/23 葛温泉 髙瀨舘に行ってきた。


長野県信州の秘湯葛温泉の旅館 髙瀨舘 - http://www.takasekan.com/

葛温泉は長野県の大町から黒部アルペンルートの起点、扇沢に行く道の途中から分岐する県道を通って行く秘境の温泉地。数件の旅館が点在していた。



髙瀨舘はその最も奥にあり、県道もここから先は冬季閉鎖中。路面は圧雪路であった。
ただ、県道はダム建設時に付け替えられたもののようで完全2車線なので走りやすい。この道路ができるまではかなり到達困難な秘境だったと思う。



歴史の有りそうな旅館。1階の窓には雪の重みを防ぐ板が貼り付けられているが雪が少ない今年はまだ活用されてない。
700円を支払い中へ。脱衣所はカゴのみなので、貴重品に注意。結構お客さんがいた。



浴室に入ると硫黄の香りが充満していて、温泉らしさはばっちり(^o^)
内湯はこのように手前の「ぬるめ」と奥の「あつめ」の2つの浴槽はあった。
まあ、まずはぬるめに入ってみよう。

しぎゃぴー!!!
思わず茶魔語で叫んでしまうくらい熱い。皮膚がビリビリと痺れ、すぐに真っ赤になった。おそらく管理ミスだとは思うけど、俺の経験上44℃くらいあると思った(^-^;) あつめの方はちょっとさわってすぐあきらめたw
なぜこんなに熱いかというと、源泉が90℃だからである。これは想定外の超高温泉。しかも湯量豊富でどんどん浴槽に掛け流されているので水で埋めても焼け石に水ってわけ(^-^;)
湯は無色透明無味で硫黄臭のみ。分析表によればpH7.9の単純温泉とのこと。
石鹸やシャワーはもちろん完備。
露天風呂は男女別にあり、こちらも源泉がドバドバ注ぎ込まれていてかなり熱い(^-^;) 外は銀世界で氷点下なのに湯は熱くて入ってられない。要するにどこにもゆっくり浸かれる湯船がない。浸かれなくて疲れる状態。パニック(^o^)/

まとめ。マジで熱いぜ!(←適当)

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