2016年10月17日月曜日

白馬樅(もみ)の木ホテル

2016/10/16 白馬樅(もみ)の木ホテルに行ってきた。


白馬樅(もみ)の木ホテル【公式】
http://www.mominokihotel.com/jp/green/

この日は白馬で車中泊をしたが、気温は8℃にまで冷え込み寒さで目が覚めた。どこか早朝にやっている立ち寄り温泉はないかと探したら、ここが朝5時からやっていた。



樅(もみ)の木ホテルは八方尾根スキー場の白樺国際ゲレンデのちょっと下辺りにあるちょっと高級そうなホテル。
八方尾根は中学生くらいから一番通ったスキー場だが、こんな高級なホテルは縁が無かった(^-^;)
入浴料1000円をフロントで支払い中へ。
訪れたのが日曜日の6時ということで、宿泊客が朝食や朝風呂を利用していててんやわんやだった。よく日帰り入浴を朝もOKしてるなぁ。



ロビーは暖炉や昔のスキーなど落ち着いた雰囲気。風呂上がりにゆっくりさせていただいた。

浴室は撮影禁止とのことで写真はないが、内湯ひとつと岩造りの露天風呂ひとつ、サウナというシンプル構成だった。シャワーや石鹸類はもちろん完備している。冷水機などもあってやっぱりちょっと高級感がある。

湯は無色透明だが、注ぎ口の源泉は硫黄の臭いがした。ヌメリもなし。
成分表を見た記憶では、49℃、pH11のアルカリ性単純温泉だった気がする。こんなに強アルカリなのにヌメリがないとは。中性かと思ってたので意外。
普通に気持ちのいい硫黄の香りのする温泉だった。

まとめ。白馬で早朝にやっているホテルの日帰り入浴はここだけかも。貴重な存在。

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