2017年、新春1発目。文鎮化事件とかいろいろあってまだやってなかったけど、広告にもうんざりするしPixelのROOT化にトライしてみよう。
いまいちちゃんとしたROOT化手法がわからん状況だが、今回はこのTOOLKITを利用してやってみた。
[TOOL] SKIPSOFT ANDROID TOOLKIT -Google Pixe… | Google Pixel
https://forum.xda-developers.com/pixel/development/tool-skipsoft-android-toolkit-google-t3482761
準備としては、開発者向けオプションでのUSBデバッグとOEMロック解除の許可が必要。
俺は 1→3→6→4の順序でやってみたんだけど、いまいちうまく行かなかった。
具体的には4のROOT化のところでTWRPに入れず(^-^;） 結局もう一度TWRPを焼き直してから手動でSuperSUをインストールした。
なお3のアンロック操作のときにデバイスはストレージも含めて初期化された。
やっている作業はブートローダーアンロック、カスタムリカバリTWRP3.0.2.0-RC1の導入、SuperSU BETA v2.79-SR1のZIPを焼く、の3つだと思われるので、TOOLKITを使わなくても自分でできる範囲かと。ただ最新バージョンを勝手に検索してくれるからその点はTOOLKITは便利ですな。
以下順を追って画像レポ。
まずはブートローダーアンロック。
アンロック自体は画面操作の必要あり。
アンロックすると起動時に毎回中央の画面が出るようになる。Nexus 6Pのときと似てる。
アンロック後は開発者向けオプションのOEMロック解除はこんな感じに。
TWRPがPixelで動いてる！なんとなく感動。
SuperSUを焼き焼き。
すんなりROOT化成功(^o^)/
Titanium Backupも使えるし、
Adawayも使えて便利。
まとめ。TOOLKITもいまいちちゃんと動かないのでおすすめしにくいが、一応ROOT化はできた(^-^;）
0 件のコメント:
コメントを投稿