可部線復活延伸区間に乗ってみた

2017/03/06 可部線復活延伸区間に乗ってみた。

JR可部線の可部ーあき亀山間が2017年3月4日に開業したということで早速乗りに行ってきた。

JR完全乗車を2回達成している俺は、JRの新規開業区間には敏感。そこに乗るまでの間完全乗車の称号は剥奪されてしまうからだ。今回はそんな種類(笑)の旅。

可部線は1回目の乗りつぶし中に三段峡から可部までが廃止されてしまった。その後乗りつぶしに行ったので可部までは2回乗っている。実に悔しい(^_^;)

可部駅手前の車内アナウンス。
車掌「次は終点･･･失礼しました。次は可部、可部です。」
まだ慣れてない様子ｗｗ

かつての終点可部をあとに河戸帆待川に向かいます。
このあたりまでくると車内はガラガラ(^-^;）

こちらも新規開業の河戸帆待川駅。真新しい無人駅。

終点のあき亀山駅は簡素ながらも美しい駅舎。数人の同好の士が訪れていた。

これで完全乗車状態に復帰！


おまけ。

広島駅への帰りは、大町からアストラムラインへ乗り換えて一昨年開業の新白島駅へ。
アストラムラインの新白島駅は高架から地下への移行部分にあるものすごくカッコイイ駅舎だった。一見の価値あり。