2017/07/14-15 ロシア(ウラジオストク、ハバロフスク)の電気店とオタクショップに行ってみた。
毎度おなじみ世界の電気街シリーズ。
今回は積極的に調べたわけではないけれど、ウラジオストクとハバロフスクで電気店やオタクショップに行ってみたのでそのレポート。
2017/07/14
まずはウラジオストクの電気店へ。
ウラジオ発:小物電化製品店「ラジオタバリ」(ロシア語名:Радио товары) | ウラジオストク
http://urajio.com/item/1262
場所はここ。
https://goo.gl/maps/qeQXLru7qHw
路地裏の大変入りにくい佇まいの店だが、入ってしまえばどうってことはなかった。特に店主に話しかけられるということもない。
中はこんな感じでガラスケースにひたすらものが並んでいた。小規模な店舗ながら小型家電ならなんでもあるといった感じの店。ロシアでは変換プラグなどの海外対応グッズが入手しにくい感じだが、ここにはいろいろ揃っていた。
ただしなんだかどれもホコリを被っていたり日に焼けかけていたのが気にかかった(^-^;)
続いて、ウラジオストクにもあったよオタクショップ!
«Убежище 14» магазин комиксов Владивосток | VK
https://vk.com/vault14
場所はここ。(最近移転したらしい)
https://goo.gl/maps/pAfxBxgQLS12
内部には何かのジオラマや、アニメイト的なグッズがたくさん売られていた。
ロシア語コミックスはほんの少しだけだったが、あずまんが大王や僕は友達が少ないなど大変偏ったラインアップw
その他勝手に作ったと思われるアニメマグカップなどのグッズが多数あった。
客も攻殻機動隊のTシャツを着たような若者ばかりで、スマホでゲームをしたりマンガを読んだりしていた。楽しそう。
2017/07/15
ハバロフスクではショッピングモール内にある大型電気店っぽい店に入ってみた。
Магазин М.Видео - Хабаровск
http://www.mvideo.ru/shops/S388
日本で言えばヤマダ電機のようなもので、スマホから冷蔵庫までなんでもある。
広いし、店員はたくさんいるんだけど全然話しかけられないので自由にブラウジングできた(^o^)/ こういうときはロシア店員の積極性の無さがありがたい(^-^;)必要な時に英語で話しかけるとその積極性の無さが辛いがw
日本ではあまり見ない、単体据え置き型ズンドコスピーカー。ロシア人は低音が好きみたいで、イベント会場等のスピーカーはどこもとんでもなく重低音重視だった。
電子書籍リーダーはご覧の充実ぶり。amazon Kindleなどではなく謎メーカーのものばかりだった。
PCのキーボードはもちろんキリル文字配列。
右の写真は、給湯器かな?こんなものがずらっと売られているのも珍しかった。
まとめ。ロシアの電気店はゆっくり見られて好印象。ただし英語がとことん通じないので買い物するときは難儀するだろう。
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