デジタルハイエンドシリーズモニター U2718Q | モニター | デル
http://accessories.apj.dell.com/sna/productdetail.aspx?c=jp&l=ja&s=dhs&cs=jpdhs1&sku=210-AMUR
価格もこなれてきたのでようやくPCモニタの4K化に踏み切った。なかなか踏み切れなかったのは俺はデュアルモニタ厨なので2枚購入する金と勇気が出なかったからだ(^-^;)これまでブラウン管モニタ2個、UXGA2枚、FHD2枚、WQHD2枚と着実にデュアルモニタ道を歩んできた。なおメインがデュアルモニタと言うだけで実際にはクアッドモニタで運用している。
直販がメインのデル製品だが今回はAmazon経由で購入した。しかしAmazonは価格が1日に何度も変動するので心臓に悪かったw
一応DELLおなじみの3年保証付き。壊れると翌日には同じモニタを送ってきてくれる。あと一応今話題のHDR10にも対応しているらしい。
箱の中身はこんな感じ。付属のケーブルは電源ケーブル、USB3.0ケーブル、MiniDP-DPの3種類。(DPとはDisplayPortのこと)
この箱は最高に優秀(^o^)/右写真のように箱に入ったままスタンドを取り付けられるので、安全にモニタを箱から出すことが可能だった。素晴らしい!
適当に昔アキバで購入したDPケーブルで接続したら画面が映らなかった。俺のケーブルはDP黎明期のやつなのでDP1.1aだったのかも。このモニタにはDP1.2以上が必要ぽい。ケーブルのバージョンアップはマジ勘弁して欲しい(^-^;)
なお2台中1台に付属していたDPケーブルが不良で早速サポートにメールする羽目になった。
【追記】デルのサポートがすぐにDPケーブルだけ送ってくれた。
下が元々付属していたケーブル。上が新たに届いたケーブル。明らかに見た目がごついものに変わったが(^-^;)、正常に動作したので良しとした。
これまで使っていたU2715Hと比較。
U2718Qはスタンドが暗い色になって俺好み(^^) あとは下部のベゼルがかなり狭くなっている。左右と上のベゼルもU2718Qは更に1mm程度細い。ベゼルの幅は実測でU2718Qが7mm、U2715Hが8mmといったところ。
表示部分の大きさは全く同一なのでこの組み合わせのデュアルモニタも快適かと。4Kモニタの方を150%表示にすれば違和感も少ないだろう。
あと最近のDELLモニタはスタンドの基部がほぼ平らなのが良い。実際には若干湾曲しているのだが、まあ物を置くには便利だ。
U2718Q |
U2715H |
というかU2718Qは下部のベゼルが1mm程度太いだけでほぼ4辺同じ太さになっている。すごすぎ。
4Kデュアルモニタキター!
ベゼルが細いので並べるには最適なモニタかと。
これこれ!この並びが欲しかったんだよ(^^) これだけ細ければデュアルモニタで気になる画面と画面のつなぎ部分も違和感が少ない。
これが現在の構成。一番左のBRAVIAはテレビとして使用することの方が圧倒的に多い。今回の変更で右の3本のモニタのパネルサイズが揃ったのでかなり見やすくなったと思う(^^)
現在の構成をNVIDIAコントロールパネルで見るとこんな感じ。
モニタ1:DELL U2718Q 3840*2160 DP→miniDP
モニタ2:DELL U2718Q 3840*2160 DP→miniDP
モニタ3:DELL U2715H 2560*1440 DP→DP
モニタ4:SONY BRAVIA KDL-32CX400 1920*1080 HDMI→HDMI
この27型の4Kモニタの場合、Windows10の設定として「拡大縮小とレイアウト」を150%にしておいた方がいい。100%に設定すると右画像のようにアイコンとかがめっちゃ小さくなって見にくいったらありゃしねえww ま、150%にしてもエクスプローラ等対応アプリやCrearTypeのフォントなどはとてもきれいに表示されるので4Kの恩恵には十分に預かれる。ただし古いOfficeとか非対応のソフトが多数あり、そういうアプリはフォントがとても荒くなったりするので残念(^-^;) そういうのが許せない人は100%に設定するしか無い。
あと定番でDELLモニタは明るすぎるので明るさとコントラストを50に設定した。俺は鈍感なので色合いとかのレビューは避けるが、左右のモニターで特に差は感じなかった。
ちょっと気づいたのは4Kモニタの継ぎ目の部分が上下に少しずれていること。Windows10のバグかなあ。
まとめ。U2718Qは超狭額縁で値段もこなれていて今最も買いの4Kモニタだと思う。
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