2019年1月4日金曜日

台南のビリヤード場に行ってきた!

2018/11/02 台南のビリヤード場に行ってきた!

超久しぶりのビリヤードネタ。
今回台湾は台南市のビリヤード場、亞力士撞球館に行ってみたのでその感想。


亞力士撞球館は台南市の中心部にあるビリヤード場。台南駅から歩いても行ける距離。





平日深夜に訪れたがものすごい活気!俺の地元岐阜のビリヤード場とは全く異質の空間だ(^-^;)ダーツの客もわんさかいた。



台湾は観光地ではたいてい日本語の通じる素晴らしい国なんだけど、ビリヤード場では日本語も英語も通じる気がしない(^-^;)10年くらい前に台北でビリヤードをしたときもそうだった。
よくわからんが3時間250台湾ドルのパックを注文したっぽい気がする(^-^;)番号札をもらってしばらく待った。



待ってる間に店内を観察。
懐かしのボールワックスマシーンがあった。日本ではあまりボールにワックスを掛けるイメージがないが、ここではしょっちゅうかけてるぽかった。
右はキューのロッカー。こんなのがあるんだなあ。



キューの販売もしていた。でかいサイン入りのナインボールも。



案内された第はこんな感じ。撞いているのは同行した昔のJPA仲間(^^)
コンディションとしては最高の一言(^o^)/
ラシャは新しく、ボールにはワックスがかけられていた。とにかくスピンが効くので引き球が引けまくりw
この台だけでなく20台位ある店内の台はすべて同様のコンディションに見え、正直日本の大抵のビリヤード場よりも良いと思えた。



穴はしぇまいの!w こんな渋穴は最近撞いてないので全然入らなかった(^-^;)



英語ではAileex Billiardsという店なのかな。

一番驚いたのはラックが終わるごとに若い女の子がラックを組んでくれること。最初は遠慮して「いいよ、いいよ」とか言ってたんだけど、頑としてその女の子がラックを組む感じなので後半は普通におまかせしていた。女の子が他の台に行ってるときとか自分で組んでると「あー、組んじゃったのね」みたいな顔で見られるのでこっちが悪いことをした気になったw
んーこれってチップがいるのかな?何もあげずに帰ってきちゃった。
帰国後に台湾出身の羅立文(ロー・リーウェン)プロにYouTube Liveで聞いてみたところ「それは台湾南部ではよくあるサービスで、そういう台は他の台より料金が少し高くなっているからチップは払わなくて大丈夫」とのことだった。一安心(^^)

まとめ。台湾の球屋はビリヤード好きには日台比較や異文化体験もできてとてもおすすめ。

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