2019/12/15 JB23W 4型ジムニーでスタッドレスタイヤ ヨコハマ アイスガード SUV G075を使ってみた。
ジムニーで雪山に行こう!ということでスタッドレスタイヤを購入した。
iceGUARD SUV G075_製品特長 - ヨコハマタイヤ [YOKOHAMA TIRE]
購入したのはこちらのタイヤ。
サイズは純正より少し大きめの185/85R16 105/103L LTである。このサイズだとライトトラック用のタイヤになるみたい(^-^;)1年前の2018年第43週製造のため安かった。
回転方向指定タイヤなのでローテーションは前後でしかできない。
いつもの一宮のはめかえタウンでサクッとホイールにつけてもらった。
うーん。新品タイヤはいいね(^o^)/ あとゴムがめっちゃ柔らかい!
まず、乾燥路を走ってみた感想としては、夏に使っているトーヨー オープンカントリー R/Tよりも静粛性が高い。あと、ホイールが軽いからかもしれないけど高速走行時の直進安定性も高い気がする(^_^;) つまりとても快適。やっぱオフロードタイヤというのは快適ではないんだなあw
続いて雪道での走行レビュー。岐阜市ではなかなか雪が降らないので、雪を求めて飛騨の山奥まで行って走行してみたw
さすが飛騨の山奥、雪があった(^^) R41数河峠付近。
このくらいの傾斜路での発進テストをしてみた。
2WDだと最初はググッと前進するかと思いきや、すぐに空転して横移動を始めてしまった。そこで4WDに切り替えるとすんなり発進することができた!すげー。さすがジムニー。
なおこの場所はスタッドレスタイヤをはいたBRZでは絶対発進できないと思う(^-^;) 基本BRZはほんの少しの上り坂でも前に進まなくなるのでw 今シーズンはBRZは夏タイヤのまま行こうと思う。
続いて飛騨の秘境、小鳥峠へ。積雪は少ないけど気温が低いので白銀の世界!
小鳥峠へは湿った圧雪路でなおかつ激狭急勾配のヘアピン連続というかなり悪条件の雪道だったけど、4WDにしたジムニーは難なく登っていった。途中、洗い越しの段差や、まあまあでかい落石もあったけどジムニーならさほどの問題ではない。すごい走破性というより、もはや呆気に取られる走破性だな(^-^;)
まとめ。悪路走破力が赤子並みのBRZと比較してもしょうがないけど、スタッドレスタイヤを装備したジムニーは、雪の山道もラクラク走れる印象。とはいえ過信しないで、安全運転で雪山ライフを楽しみたいと思った(^o^)/
【おまけ】
念の為、SCC JAPANのチェーン(GHM082)も積んでいるけど使うことはあるだろうか?使ったらレビューしてみたいと思う。
SCC Japan – GH ~LT用~
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