2020年7月1日水曜日

AMD Ryzen9 3950X PCのメモリとM.2 SSDを強化

2020/06/29 AMD Ryzen9 3950X PCのメモリとM.2 SSDを強化してみた。


こないだ自作したRYZEN9 PCはM.2とメモリが5年前のPCからの流用だったので、今回性能も向上しなおかつ安い現代のパーツに交換してみた(^o^)



Crucial 32GB Kit (2 x 16GB) DDR4-3200 UDIMM | CT2K16G4DFD832A | Crucial JA
https://www.crucial.jp/memory/ddr4/ct2k16g4dfd832a
メモリはこちら!DDR4-3200なのでまあOCメモリを除けば速いほうだろう。今まではDDR4-2133だったのでかなりの速度アップ。
モジュールはとてもシンプル。これで16GBか。すごい。今までは8GB×4枚だったが、今回は16GB×2枚の構成となった。



XPG SX8200 Pro PCIe Gen3x4 M.2 2280ソリッドステートドライブ | XPG
https://www.xpg.com/jp/feature/583/
M.2はこちら!容量1TB!読み込み最大3500MB/秒、書き込み最大3000MB/秒とのこと。今まで使っていたのは256GB、読み込み最大1400MB/秒、書き込み最大1000MB/だったのでこちらもかなりの向上かと。
右画像のように薄いヒートシンクが付属していたのでチップに貼り付けて使用した。



PCにインストールしてUEFIを起動するとなんの問題もなく認識した(^o^)
Windows10をクリーンインストールして使用開始!



メモリもちゃんと3200のDUALで動作していた。
しかし、Windows10 の使用感に体感できる差は正直感じられなかった(^-^;)



XPG SX8200の速度はほぼスペック通りでめちゃ速



参考までにこちらがKingston HyperX Predator PCIe SSD SHPM2280P2/240Gのベンチマーク結果。



PCMARK10の結果は6927
交換前のスコアは6761だったので2.5%向上。あれ?意外と伸びない(^-^;)ほぼ誤差範囲。もうちょっと伸びると思ったんだけどなあ。通りで体感がないわけだ。



3DMARKの結果は4651
交換前のスコアは4527だったので2.7%向上。こちらも誤差範囲かもしれないけど、グラボが同じなのに意外と伸びたなという印象。



CINEBENCH R20の結果は9010
交換前のスコアは8954だったので0.6%向上。大台は超えたけど誤差ですな(^-^;)

まとめ。PC性能というのはやっぱCPUなんだなあ、と思った。

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