こんな感じで地面にポタポタ落ちるくらいのオイル漏れ。こりゃもうだめだな。交換しよう。
ジムニーはスプリングコイルとショックアブソーバーが別々に取り付けられているため、なんとジャッキアップせずにショック交換が可能!なんとゆー簡単さ(^-^;)
とりあえずもともと着いていたショックを外してサイズを計測してみた。
フロントはナットの供回りを防ぐため面倒なのでバイスプライヤーで固定した。傷ついちゃうけどもう捨てるショックなので(^-^;)
フロント APIO 1213-3F 最長445mm 最短280mm
リア APIO 1213-3RA 最長510mm 最短325m
APIOのTRIALWINという古いショックみたい。おそらく3インチアップ対応のロングショックで、減衰力調整機能付きの高級品!
安く行こう!hがテーマの我がジムニー。適当に安いロングショックを探してたら、あるじゃないか!1台分で1.1万円というのがw
定価はAPIO製の7分の1くらいだが、サイズほとんど同一(^^)
APIOのは縮めるとものすごーくゆっくりしか戻ってこないけど、RPGのはすぐ戻ってきた(^o^)
ブッシュはご覧のように劣化して縮んでひび割れていた。十分交換時期だったかと。
走行してみた感想としては、やっぱ少し固くなった。ショックの戻りが速いタイプ(高圧ガスショック?)は固めらしい。高速道路にも乗ってみたが、高速時の安定感は増した気がした。100km/hでもあんまり怖くない!w
今までのAPIOは柔らかめのショックでなおかつ減衰力設定をかなり柔らかくしてたのでジムニーとしてはフワフワだったかもw 購入時は最も硬い設定になっていて小さな起伏で飛び跳ねて大変だった記憶(^-^;)その時よりはRPGの方が乗り心地は良いと思う。とはいえ別に設定を柔らかくしてもショックを変えてもクラウンのような乗り心地になるわけでもないw
まあ今回の交換はオイル漏れするショックをできるだけ安く交換しようということだったので、多少固くなったとしても十分満足だ。どうしても不満ならまた交換すればいいやと。
まとめ。ジムニーのショックアブソーバー交換は本当に簡単だった。
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