2020/09/21 中華テレビを壁掛けしてアジアの安ホテルを再現してみた。
アジア旅行大好きな俺。最近行けないのが辛い。そこで香港あたりの安いホテルによくあるタイプの、ベッドの足元の壁面に謎メーカーの大画面液晶テレビが設置してある部屋を自室で再現してみることにした。
アジア旅行大好きな俺。最近行けないのが辛い。そこで香港あたりの安いホテルによくあるタイプの、ベッドの足元の壁面に謎メーカーの大画面液晶テレビが設置してある部屋を自室で再現してみることにした。
購入したのはこちらの43型4K中華AndroidTV。アマゾンで4万円強だった。
P715シリーズ
https://www.tcl.com/jp/ja/products/p715/43p715.html
テレビ側にはこのように200mmのVESAマウントに金具を取り付けた。
https://www.tcl.com/jp/ja/products/p715/43p715.html
テレビの付属品はこんな感じ。日本専用のリモコンが意外にも良くできてるし、説明書の日本語もしっかりしていて、日本で売っていこうという意欲の感じられる製品だった。
あとはテレビ壁掛け金具も購入。角度調整可能ながら約3000円と安い。
Amazon.co.jp: PERLESMITH テレビ壁掛け金具 中型 32-55インチ対応 アーム式 耐荷重45kg LCD LED 液晶テレビ用 前後&左右&上下多角度調節可能 VESA400x400mm (テレビ壁掛け): 家電・カメラ
センサーで石膏ボードの内部の木材を探したところ、うまい位置に梁がなかったので当板をして補強。そこにドリルで下穴を開けて金具を取り付けた。
これを本体に引っ掛けるだけ。
設置完了!!
小さくなったB-CASカードを挿して、スマホでGoogleアカウントを設定していった。テレビの初期設定も進化していくなあ。
設定完了!リモコンによるホーム画面の操作は意外にもサクサク!かなり軽快だった。
AndroidTVはSONYのKJ-49X8500Cで体験済みだけど、起動が遅いとかチャンネルの切替が遅いとかの特徴はそのままですな(^-^;)そういう基本操作は普通のテレビには敵いません。
ちなみにAndroidバージョンは9だった。
壁掛けにするとケーブルが目立つので、白い電源ケーブルとアンテナケーブルだけに絞って、電源タップと録画用HDDはテレビ本体裏に固定した(^^)
どう!?この完成度!
ここは香港ですか!?って気分に浸れた(^o^)/
リモコンは優秀で、BTペアリングによりGoogleアシスタントも使用可能!また各種ネットサービス専用ボタンがあり、俺はYouTubeボタンが嬉しかった。
欠点はオフタイマーボタンが無いことかな。オフタイマー機能自体は存在するが毎回設定メニューから奥深く入っていって設定する必要がある(^-^;)
この壁掛け金具はこのようにビヨーンと伸びて左右に首振りをすることが可能。
この壁掛け金具はこのようにビヨーンと伸びて左右に首振りをすることが可能。
ちなみにこのテレビをPCモニタとして使うというのもちょっと考えたけど、俺の奥行き60cmの机では顔に近すぎて首を振らないと端っこが見えなそうなのでやめた。気が向いたらそのうち試してみるかも。
まとめ。壁掛けテレビ最高!部屋がスッキリするしテレビの下のスペースを有効活用できる。
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