2020/11/11 Samsung Galaxy Tab S6 SM-T865Nを使ってみた。
実はこの半年くらい新しいタブレットを探し求めていた俺。候補に挙がったHUAWAY MatePad(国内)はとても良さそうだけどGMSがないし、最強のSamsung Galaxy Tab S7+ 5G(輸入)は14万円もするし、Lenovo Tab P11 Pro(LTE版は輸入)は730Gにしては割高な気がするし、ということで買いあぐねていた。
そんな中、先日、手持ちの端末のベンチマーク比較をしていつも使っているLenovo Tab4の遅さを改めて認識したので、ついに新しいタブレットを購入した!
갤럭시 탭 S6 (LTE) (마운틴 그레이, 128 GB) | Samsung 대한민국
購入したのは2019年発売の韓国版Galaxy Tab S6 LTE 6GB 128GB。ヤフオクで6万円くらいだった。
内容物はこんな感じ。Sペンと韓国プラグアダプタとUSB Type-CイヤホンとSペン替芯。
Type-Cイヤホンは音質が良く満足。Pixel5でも使えた(^o^)/
起動するといきなりハングル表示(^-^;)韓国版の端末を購入したのは初めてなので少し戸惑ったが、落ち着いて輸入業者が付けてくれた怪しい日本語説明書に従って言語を日本語に変更すればおk。
無事起動。少し心配だったY!mobileでのLTE通信も問題なくできたので一安心(^o^)
Android10にアップデート済だったのでPixel5と同じくジェスチャーナビゲーションをONにすることができる。
ベンチマーク結果は以下の通り。なおSocはSnapdragon 855。
Antutu benchmark V8.4.3は465,831!俺の持ってる端末で一番速い!
Lenovo Tab4は89,245だったので5倍以上の性能(^-^;)
Geekbench 5.2.0はシングル746、マルチ2614。こちらもめちゃ速(^o^)/
あと重さはTab4に比べて50gも軽くなったのも嬉しい(^o^)/
また、本体の厚さは5.7mmと驚愕の薄さ。こりゃあ曲げないように気をつけないとなあ(^-^;)
でも充電が必要だし、充電は本体裏面でマグネットでくっつけてするので無くしそうなのもあり、ほとんど使ってない(^-^;)
続いてカメラテスト。
この端末は標準レンズに加えなんと超広角レンズも搭載!こんなにワイドに撮影できる。さすがハイエンド端末。
しかもPixel5とまではいかないが、かなり高画質(^o^)/
俺が使うのはPixel5を撮影したいときくらいだと思うけど、その際にはいい写真が撮れるだろう。
最後に、この端末のウリのひとつ、Samsung DeXを試してみた。
しかも使ってみた範囲では全く違和感がない表示。マイナーなアプリでは表示崩れなどの不具合はあるかもしれないが。
Amazon | USB Type C HDMI 変換ケーブル 4K高解像度で在宅ワーク [1.8m/ HDMI USB C / Thunderbolt 3 HDMI USB-C ] HDMI タイプC スマホ変換ケーブル, MacBook Pro Air / iPad Pro 2018 2020 / Google Pixelbook / Huawei Matebookなど スマホ HDMI ウェブ会議ディスプレイ 変換アダプタ [スペースグレー] | uni | DVI-HDMIアダプタ 通販
こういう1,000円くらいのType-C-HDMI変換ケーブルを使うと、
このようにすんなりTVをデスクトップPCのように使うことができた。
俺はよくホテルでChromecastを使って大画面で動画を見ることが多いんだけど、それに代替できそうな感じ。マウスやキーボードを接続すると作業効率もものすごく良いだろう。
ちなみにタブレットをタッチパッドとして使用してDeXを操作することもできた。
まとめ。1年前のハイエンドタブレットは低価格で入手できて超快適だった!
0 件のコメント:
コメントを投稿