またもやBRZのエンジン警告灯が点灯してしまった(T-T)
この日、俺は伊勢湾岸道長島PAで休憩していた。ルマンドアイスを食べてさあ出発!とエンジンをかけて10m程進んだところでエンスト。は!?すぐに再始動するもアイドリングが安定しない。今にもストールしそうな感じでアクセルを煽らないと維持できない(^-^;)こりゃいかんと駐車場に戻ったところで、アイドリングはまあまあ安定してきたもののエンジン警告灯とスリップ表示灯が同時に点灯したorz
前回2018年にエンジン警告灯が点灯したときと似たような感じではある。
経験者なので冷静にTOUCH BRAINで故障コード (DTC:Diagnostic Trouble Code)を確認するとエラーコードはP0171であった。System Too Lean Bank1ということでリーン異常ですな。なんてことだ!前回はP0172でリッチ異常に悩まされていたというのに今回はリーンかよ!
燃調系の異常の場合は、センサーの異常か吸気系や排気系の漏れが原因と思われたので、とりあえず前回のリッチ異常の原因となっていたスーパーチャージャーのブローオフベロフラムを点検。
点検してみたが特に亀裂などの異常は見当たらなかった。一応もう1個在庫は持ってるんだけど今回はそのまま戻した。
じゃあエアフロでも掃除すっかー、とエアフロのところを見てみたらいきなり原因ぽいのを見つけたw
エアクリボックス横のシリコンホースが外れかけてちょっと中が見えてるぅぅぅ!そりゃエアフロセンサーよりエンジン側で予期せぬ吸気をしていれば燃調が薄くなるだろ、って気がする。もう原因これでしょ(^-^;)
昨年俺がエアクリを交換したときに取り付け不良でだんだん緩んだと思われ。ちゃんと整備せねば。
念の為エアフロクリーンでエアフロをクリーンアップ。見た目には全く汚れていない。
バッテリーのマイナス端子を外してリセットしておいた。
始動時の違和感は全く無い。数キロ走行してある程度高回転まで回したけどエラーコードは出なかった。再始動してみても正常。治っちゃったかも!?
もし再点灯したら追記します(^-^;)
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