2021年8月21日土曜日

BRZのドアチェッカを交換

2021/08/21 BRZのドアチェッカを交換してみた。

BRZの運転席のドアを開閉するときにほぼ途中で止まらなくなり、ほんの少しの傾斜で勝手に開いたり閉まったりするので、修理のためドアチェッカなる部品を交換してみた。


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適当にモノタロウで後期用の改良品?を購入した。俺のBRZはA型だが結論から言えば使えた。



これがドアチェッカ。棒に細いところと太いところがあり、ここを挟むパーツが細いところに来たときにドアが止まる感じ。
チェッカはボルトとナットで固定されているだけだが、本体はドアの内側から取り出す必要がある(^-^;)



仕方ないのでドアの内張りを取り外した。



ブチルゴムをネチョっとめくって、内側からチェッカを取り出した。



左が新品。見た目の差はボロさくらいであり、金属の棒の部分が痩せてるということはなかった。
俺の感触としては直方体の部分の中にある金属の棒を挟む部分の力が弱まって、ドアの開閉に抵抗がなくなるんだと思った。



あとは逆の手順で新品を装着。適当にグリスを塗って完成!

動かしてみると、めっちゃドアが固い!というか(乗ったこと無いけど)新車はこんな感じなのか!って感じw ドアが要所要所でめっちゃ止まる。風や傾斜で閉まっちゃう気配は全く無い。素晴らしい(^^)

まとめ。ドア開閉のテンションが緩い場合はドアチェッカの交換を!

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