俺がよく見ているYou Tubeの鉢音チャンネル。鉢音ミクさんの華麗な滑りと尻が堪能できるチャンネルだが、その聖地こそがここ、兵庫県のハチ北高原なのだ!(力説)
西の一大スキーリゾートるハチ高原と神鍋高原は俺の中では西の志賀高原だと思ってるw いつか行ってみたいと思っていたが今回念願かなって行くことができたのでそのレポート。
関西・兵庫県でスノボー・スキーを楽しむハチ・ハチ北スキー場のサイト
今回前泊した俺は養父市に泊まってスキー・スノボを楽しもう!キャンペーンでリフト券を無料でゲット!5000円得したぜ!(^^)
今回は大久保地区の駐車場に車を停めた。おっちゃんが呼び込みをやっている民間の駐車場だった。1,000円。とにかく人気のあるスキーエリアなので駐車料金が高い。メインゲレンデは1,800円だ。周辺は良くも悪くも昭和のスキー民宿街がそのまま残っている。
麓の大久保ゲレンデは見事に無人(^-^;)ここからスキー場へは連絡リフトを使っていく方式。シングルリフトとペアリフトを乗り継いで行くことになる。
メインゲレンデに着く直前にはこうして街の中をリフトでゆくような格好に!こんなの体験したこと無いかも。面白すぎwwいろいろなスキー場に行ってみるもんだなあ、と。日本は広いぜ。
雪不足になると下山コースはクローズになるのでこのリフトで降りることになる。というかこの日も多くの人が下り乗車していた。
ハチ高原のメインゲレンデはとにかく広いの一言。しかも完全にピステンが入っている。
山に気がほとんど無く、まさに一枚バーン。開放感が半端ない。ただ斜度は緩やかで特筆すべき斜面はスーパースターとハイランドビューコース(後述)くらい。
てことでハチ北高原へ移動。この急斜面にかかるリフトで鉢伏山の山頂に行ってそこからハチ北に連絡する。このコース、やばいでしょ(^-^;)
ハチ北は若者のスノーボーダーが多い印象。とにかく混んでいてこんなにリフト待ちの行列を見たのは何年ぶりだろう!?って感じだった。まあ長くても15分くらいで乗れたが。
北壁周辺にはなんと3複線区間が!こういう短いリフトと長いリフトが未だに現役なのも昭和感があるよなあ。中部では見かけなくなった光景だ。
とにかく人が多く、リフトは無人の搬器がほとんど見られないという入り込み具合だった。ハチ北の人気すごい!
ハチ北は林間の雰囲気のコースも多く、上部ほど急なオーソドックスなレイアウトといった印象だった。
さてハチに戻ろう。
ハチ北からハチへ行くにはこの上級者専用地獄の急斜面、ハイランドビューコースを逝く必要がある。というのは嘘でリフトの下り乗車でも行ける(^^)
俺は迷わず地獄の急斜面を選んだわけだが、昼にはザラメだったのでさほどの苦労をせず無事に連絡できた。
林間コースや廃なるリフトを眺めて春のようなスキーを楽しんだ。
最後にメインディッシュのスーパースターコースへ。
ハチ高原はなだらかなコースが多いもののここはぶっ飛んだ非圧雪の急斜面。日本じゃない感じの無法地帯というかバックカントリー感溢れるコースだった(^^)
まとめ。昭和な民宿街と連絡リフトは東日本では見られなくなったような形態で楽しかった。鉢音さんに会いたかったなあ!w
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