ジムニーのリアゲート(リアドア)ダンパー(リアストッパー)が、少しでも傾斜があると勝手に閉まってしまうくらい弱くなっていて不便なので交換してみた。
あと、風があるときも閉まってくるんだよね。あれ怖い(^-^;)
新旧ダンパーを比較。旧品はカヤバ製だな。
購入したのはJB64用のダンパーとスズキ純正ボールスタッド(81871-79J01)2個。
JB64用ダンパーはメルカリで中古美品を購入。
交換作業とても簡単(^_^) 10mmと12mmのスパナとマイナスドライバがあれば可能。
バンパーを外したほうがいいんだろうけど、こうやってスパナを斜めに差し込めば車体側のボールスタッドは外せた。
リアドア側はこうしてナットを外した後で、ボルトを外す感じ。
ダンパーを外すとリアゲートが勝手に開いていってしまい危険なので作業中はテキトーに紐で固定しておく。
あとドア側の取り付けがボールジョイントじゃなくてただのボルトナットになってる。JB64用は両側ともにボールジョイントだ。
こうして金具をマイナスドライバでこじった状態でボールに覆いかぶせるようにしてダンパーを取り付けた。ほんの少しこじるだけでおk。
てことで完成!
使ってみると、めっちゃ強い!
リアゲートを少し開くとあとは勝手に開き切るところまでいく。最後はシューーーっとゆっくり開き切る。新品すごい!(^o^)/
むしろ気をつけないとドアパンチしちゃいそうだ。
閉めるときも、これまではほっときゃ勝手に閉まる感じだったが(^-^;)、これだとちゃんと勢いをつけて閉めないと閉まらない感じ。
まとめ。ダンパーは消耗品であるということを実感した。交換の効果は高い。
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