今まで行ったことのなかったフィリピンはマニラに行ってみたのでその感想。
行った動機はジェットスターで航空券が意外と安かったので。1週間前くらいの購入だったけど往復で27,830円だった。国内より断然安い。
最低料金内の手荷物は7kgまでだけど、2泊程度の海外旅行なら全然余裕。俺のリュックサックは4kg程度だった。
最近ラウンジキー対応のカードに入会したのでセントレアで使ってみた。
第2ターミナルのこちらのお店で航空券とカードを提示すると3400円まで無料で食事できた(^^)
マニラに到着!
今回は初めて海外eSIMを活用した。キャリアはGlobe。国内で購入してeSIMをダウンロードしておき、到着したらpovoの代わりに有効化するだけ。物理SIMみたいに再起動しないと通信できないとかいうこともなく、快適に通信できた。オススメ。
0時頃のニノイ・アキノ国際空港。ぱない人数と熱気(^-^;) ついに来てしまったぜ。
俺はこの空港が世界最悪の空港に選ばれたこともあると何かで読んで恐れていた。そもそも鉄道アクセスが無いのでタクシーかバスでの移動になるが、ボッタクリとか怖いのでこの日は第3ターミナル付近のホリデイインに宿泊した。
Grabアプリは呼んだ車の現在位置や評価やチップまでできてすごかった。
フィリピンに来たら絶対食べたかったジョリビーというフライドチキン屋に入ってみた。このセットで500円くらい。安い!しかも感動的に美味しい(^o^)/めっちゃオススメ。
マニラのSuica的なbeepカードを購入。自動券売機は全機壊れていたので窓口で購入した。100ペソで購入。うち75ペソがチャージ済みだった。カード自体は60円くらいか。やっすい。
列車は割りと清潔。しかしとにかく混んでいる。需要に対して路線が全く充実していないからだろう。
こちらがMRTレクト駅南側に広がる電気街エリア。めっちゃローカルな雰囲気。
電気街と言っても工作機械や電線屋がメインな感じだった。自作PCやスマホはモールの中にあるのが通例みたい。
しかしまあ異文化すぎてとても楽しかった(^^)
セブンイレブンでビールを買ったら紙袋に入れてくれた。どうやら路上飲酒は禁止の様子(^-^;)確かに路上で酒を飲んでいる人は見かけなかったので、飲酒には厳しいお国柄のようですな。こまりみ。
この日は水族館併設のホテルH2Oに宿泊。
マニラ地区には城壁に囲まれた旧市街があり、唯一の世界遺産の教会もここにある。
これまで外国人観光客をほとんど見かけなかったが、ここに来たら急に観光客だらけだった。それに比例してガイドや乗り物の勧誘で声をかけてくる人が多すぎて辟易した。俺はそういうの苦手。
LRTからローカルバスでモールオブアジアへ。
バスは乗ってから車掌に行き先を言ってお金を渡すだけ。15ペソ。
モールオブアジアはめちゃめちゃでかいショッピングモール。
日本のイオンモールとか全く問題にならないくらいでかい。
こちらがモール内の電気街。スマホや自作PC、TVや家電が全て揃う。大手の電気店も入っていたが比較的中小の店舗が多い感じ。
なお、俺がショッピングモールばかり行ってるのは暑くて外などとても歩いていられないから。気温は30℃くらいなんだけど湿度が高くてとにかく不快。汗がダラダラ出てくる感じ。
あと、モール付近の路上には夜になると「マネーマネー」と言って寄ってくる子どもたちが多くて身につまされる思いだった。物を売りつけるでもなくここまで率直にお金を沢山の人から求められたことはなかったのでちょっとショックだった。
モールの西側はすぐ海岸で、世界三大夕日らしいマニラ湾の夕日が望めた。とにかくものすごい人出で、海岸は埋め尽くされていた。
旅もそろそろ終わり。
空港でチェックインと出国を済ませたらまたもやラウンジキーを活用してラウンジへ。海外のラウンジを初めて利用したが、シャワーを浴びてビールを飲んで最高だった(^o^)/これがおのださんのやってるラウンジ生活か!最高!
帰りは0:25発の夜行便。セントレアには6時前についたので宿泊費を浮かせて一日を有効活用できて最高だと思った。朝焼けも美しいしね。
LCCは夜行便が多いので夜行バスや夜行フェリー、車中泊とかしてる俺の旅行スタイルにぴったりマッチする(^^)
まとめ。日本から3万円、4時間で行けてこの異文化体験は魅力的。
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