BMWのナビのマップデータ更新はディーラーでやるとデータ19,800円プラス工賃5,900円とかみたい。調べてみるとヤフオクとかでも売ってたので自分でやってみることにした。
購入したのは64GBのUSB3.0フラッシュメモリにナビデータを入れたもの。
取引連絡で車台番号を伝えると、それを元にFSCコードを生成してくれた。それが同封の説明書に記載されていた。説明書はおそらく外国人の書いたものだと思うがなかなか楽しくていい感じの日本語。「ガソリンたっぷり確認」とか萌えるw
では更新作業に取り掛かろう。
説明書にはエンジンをかけたまま作業するように書かれているが、俺はそうしたくないのでバッテリー充電器で充電しながら作業した。
まずは現状を確認。
現在の地図バージョンは11.14.0000 Road Map JAPAN Next 2022であった。
ついでに秦野付近の新東名が未開通であることを確認。
自動的に更新確認画面になるので更新開始を選択。
FSCコードを入力。
するとデータ更新がスタートした。作業中寝ちゃってたので写真はない(^-^;)あと、途中で自動的に車両の電源が落ちて焦ったが、再度電源をいれると途中からアップデートが再開された。そういうものみたい。良く出来てる。
約40分で更新完了。ここで時間がかかるのでバッテリーあがりを防ぐためエンジンをかけるか充電しながら作業する必要があるわけだ。
14.16.0000 Road Map JAPAN Next 2024にアップデートされた(^o^)/
秦野付近の新東名がちゃんと延伸開業してる!
決してバージョンだけ2024になったわけじゃないことを確認!w
USBフラッシュメモリの中身は27.9GBもありこんな感じのファイルが詰まっていた。
まとめ。BMWのマップデータの更新は安価で簡単なのでDIY向き。
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