PCスピーカーとして最近はSONYの2.1CHアクティブスピーカーを愛用してきたわけだが、不満点はPC起動時に小さい音を再生しようとすると音量を一旦音量を上げないと鳴らない点。あと低音はサブウーファーがあるもののイマイチだった。
というわけでPCスピーカーを変更してみることにした。
ロジクールG560 RGB PCゲーミング スピーカー(ゲーム連動ライト搭載)
購入したのはこちらのスピーカー。ロジクールのゲーミングスピーカーなので光るぞ!w
いつものように中古にて(^^)
まあ手持ちのケーブルで代用したけど。
サブウーファーがメインで電源ケーブルが出ている。ここに左右スピーカーをつなぐ方式。
左右のスピーカーケーブルがD-Sub15ピンくらいあってめちゃデカ(^-^;)LEDのRGB出力をするためと思われ。
ウーファー側面にAUX端子とMicro USBポートが有る。
右スピーカーには上面に+/-キーとGキー。背面にBluetoothボタンと電源ボタン、イヤホンジャックがあった。
俺の場合、PCとの接続はUSB1択。LEDを制御するにも最高音質で鳴らすにもUSBが最適だと思う。
Logicoolのソフトを入れてとりあえずアブデ。異様にデカかった音量がまともになった。
音質については低音モンスターの一言(^o^)/サブウーファーが仕事してるぅ!低音厨にオヌヌメ。でも夜中は全く仕事させてあげられないw
中音域も今までより良くなった気がする。
あと、サラウンド機能もあるので映画などの音響はとても迫力のあるものになった。
サウンド関連の不具合で気づいたのは、TVとBT接続した場合にPCと同時に音声が鳴るのは仕様だからいいとして、PCでの音量調整がだいぶやりづらくなった。USBとBTは排他のほうが良いかと。
Windows側の動的ライティング機能をOFFにすることでロジのソフトでのLED制御が可能となる。
LEDは前面と背面、左右それぞれ個別に設定することができた。単色や七色に変化させることができるのはもちろんのこと、音圧に合わせて色合いを変えたり、画面の色に合わせて発光色を変えたりする設定もあった。
不具合としてたまにソフトでの制御を受け付けなくなる時があった。そういう場合は右スピーカーの電源をON/OFFすれば正常に戻った。
まとめ。生産終了品だが中古などで1万円台なら買いかと。amazon新品4万円は高すぎ。
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