2024年8月12日月曜日

天龍峡温泉交流館ご湯っくり 若がえりの湯

2024/08/12 天龍峡温泉交流館ご湯っくり 若がえりの湯に行ってきた。

若がえりの湯は長野県飯田市にある日帰り温泉施設。


ご湯っくり

券売機で500円の入浴券を買って入場。
かなり新し目の施設だ。土産物売り場や食事処もあった。
脱衣所には無料の鍵付きロッカー完備で安心。

浴室は内湯の大きい浴槽から全面ガラスを通して天龍峡の緑が見られるよう工夫されていた。
洗い場にはシャワーや石鹸類も完備していた。サウナと水のかけ湯もあり。
小さいがいい感じの露天風呂も有った。景色は確かに天龍峡なのだが木が生い茂っていて普通の森林浴という感じだった。それでも最高に心地よいが(^^)

湯は無色透明でかなりヌルスベのもの。内湯には低温の源泉が注ぎ込まれていた。
分析表によれば、アルカリ性単純温泉、30.6℃、pH10.2とのこと。



隣の建物は天竜峡の展示館で、学んでから散策に出かけることができるようになっていた。暑いのでいかなかったが(^-^;)

まとめ。低価格でフル装備の新しい日帰り温泉。

JB23W 4型ジムニーのクラッチワイヤーを交換

2024/08/04 JB23W 4型ジムニーのクラッチワイヤーを交換してみた。

最近、発進時にクラッチが急に繋がるときがあり不快である。これはクラッチワイヤーの滑りが原因かも、と想像して交換してみることにした。


クラッチワイヤーは6,000円くらいだったかな。
純正型番:23710-81A8V



まずはクラッチワイヤーの現状確認。
赤色矢印のところから車内に入っている。
黄色矢印の2箇所で固定されているが、手で脱着できる。



取り外し作業。
まずは車体下に潜ってクラッチの横の赤矢印のメンテナンス窓を開け、クラッチワイヤーを外す。
右の黄色矢印の張り調整ダイヤルのところかから引っ張るだけで抜き取ることができた。



運転席足元のクラッチペダル上部のワイヤーの引っかかり部を外す。
全く目視できないが、クラッチ側が外れているのでテンションは全くかかっていないため、指でここかな?ここかな?とモニモニしてたら外れたw



あとはここから車内のワイヤーを引っ張り出すだけ。この穴の右の方から通ってきてるので、右に押しながら引っ張れば抜き取れた。



抜き取ったクラッチワイヤー。上が20年12万キロ使用後の中古品。下が新品。左がクラッチ側、右がペダル側。
新品にはワイヤー中間の保護チューブ?が2個追加されていた。
ワイヤーの動きは新品のほうが滑らかではあるが、中古品の方もさほど変わらなかった。ワイヤーの伸びに関しても目視でわかるほどの違いは無かった。ゴムブッシュも固くはなっていたが変形などは殆ど見られず。こりゃワイヤーが原因じゃないな(^-^;)

続いて反対の手順で装着。



ここの4つに割れたようなゴムの弁のようなものを手前に持ってくるのがちょいと手間だったが、シリコンスプレーを吹いておいて、スプリングプーラーで引っ張ったら出てきた。何か先っちょがフック状になった工具があると簡単かと。

ペダル上部の引掛け部分は、装着するときはさぞ苦労するかと思っていたけど、いわゆる「つくようにしかつかない」部品だったので一瞬でできた(^^)
クラッチ側を引っ掛けて、張り調整ネジで適当にテンションを掛け、蓋をした。



エンジンルーム内のゴムの蓋を付けて、ケーブルを固定して完了。
要するに順序が大事で、
クラッチ側外す→ペダル側外す→ペダル側はめる→クラッチ側はめる
を守れば大丈夫。

走行インプレッション。

突然つながる不快感変わらず!\(^o^)/

まとめ。怪しい部品は事前に取り外して様子を見てから注文・交換しよう。

2024年8月4日日曜日

ロジクール G560 ゲーミングスピーカー

2024/05/06 ロジクール G560 ゲーミングスピーカーを使ってみた。

最近はSONYの2.1chアクティブスピーカーを使っていたけど、それを譲ることになったので新たにスピーカーを購入した。


ロジクールG560 RGB PCゲーミング スピーカー(ゲーム連動ライト搭載)
購入したのはこちら。光る機能はいらないものの、重低音の音質が良さそうでアマゾンマーケットプレイスで状態が「非常に良い」中古品が安かったので。



内容はこれだけ。MicroUSBケーブル欠品しとるやんけ。説明書も無いし。
あとスピーカーにも小キズが多い。こりゃ状態表記は不一致ですな。まあめんどいんで使うが。
左右のケーブルをつなぐケーブルがD-Sub15ピンみたいなどでかいw LEDのRGB信号を送るためか? にしても太すぎ。



光る機能はWindows標準機能でもロジのソフトでも制御できた。画面の色合いに応じて変わったり、音声に合わせて変わったりとめっちゃ高機能。
電源や音量は右スピーカーの物理ボタンで設定できる。Bluetoothペアリングボタンやイヤホンジャックもある。



とりあえず光らせてみるとめっちゃかっこいい。しかしそれも最初だけで、俺はすぐにOFFに設定したがw



PCとの接続はUSB。音質についても申し分なし。低音もサブウーファーのお陰でかなり強力!ゲーミング用なんで映画などもすごい迫力だった。
もちろん音質などは細かくアプリで設定可能。イコライザープリセットも豊富。



ここでこの製品最大の欠点の発表です。電源を入れてからWindowsが起動して製品ドライバが読み込まれるまでLEDが七色に光り続ける。つまりPCの電源を切ってもスピーカーがコンセントに接続されている限りは七色に光り続けるw これ欠陥でしょ!? 仕方なく俺は手元でスピーカーの電源を遮断できるようにした。めんどい。
あとたまにPCとの接続がうまくいかず、片方だけ制御不能で光りまくる時がある(^-^;)



BluetoothでTVなどとも接続可能。しかし有線と同時使用になるので正直使い物にならん。
最近のテレビは遅延調整とかできるのね。



まとめ。音質は良いが、電源接続時に七色に光り続けるのは困る。ファームアップで対応切望!