最近8インチタブレットが欲しくなり、毎日物色していたところ、中華タブレットの雄ALLDOCUBEのiPlay 70 mini Ultraが出るということで購入してみた!
Alldocube iPlay 70 mini Ultra – Alldocube Japan
主に楽天では争奪戦があったが、俺は諸事情でアマゾンで4万円ほどで購入。
内容物は本体と20WのACアダプターとケーブルとSIMピンと取扱説明書。
箱に最初から潰れた感じがあったり、ACアダプターの入った箱のサイズが明らかに小さかったりと中華感が早くも溢れ出していた😉
ガラスの縁の部分がやや鋭い感じがした。怪我をするほどではないけど。
俺はSIMタブレット好きなんだけど、今回は妥協。
動作はもちろんヌルサク。それもそのはず。俺の持ってる全端末の中で最も高速なはず。
ただしタップ感度がイマイチでしっかりタップしないと感知しない時があるのが不満。
初期設定として、とりまリフレッシュレートを144Hzに。あとは3本指スクショを無効。ダブルタップで画面オンを有効化。明るさ自動調整をオンなど。
一回計測Geekbench6のスコアは、シングル1884、マルチ5124、GPU7887。俺の持ってる端末ではPixel 9 proに次いで速い。
ちなみにSnapdragon 7+ Gen3 搭載。詳細スペックは公式サイト参照。メモリが12GBあるのが良い😊
俺のメインタブレット、12インチのGalaxy Tab S8+と並べると、こんなもに小さい。
処理速度とリフレッシュレートはiPlay 70 mini Ultraがやや上回るが、タップ感度、画面の美しさ、音質、カメラ性能、端末の質感などはGalaxy Tab S8+の方が明らかに良い。まあ値段が3倍くらい違うしね。今回、それが中華タブレットというものだということを学んだ。